- 「エアレジって本当に使えるの?」
- 「無料だから機能が心配…」
- 「導入前に、リアルな評判が知りたい!」
エアレジ(Airレジ)の導入を検討中の店舗オーナーなら、このような不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。確かに、ネット上にはエアレジについて様々な意見が飛び交っています。でも、実際のユーザーの生の声を集めてみると、意外な事実が見えてくるんです。
本記事では、エアレジを実際に使ってみた10人の方から、赤裸々な口コミを徹底的に調査。良い評判も悪い評判も包み隠さずお伝えするので、エアレジの実力が手に取るようにわかります。
さらに
- エアレジの特徴や基本情報
- 他社POSレジとの比較
- 気になるQ&A
なども詳しく解説。この記事を読めば、エアレジについての疑問や不安は一気に解消されるはずです。
エアレジの導入を真剣に考えている飲食店や小売店、サービス業の経営者の皆様。ぜひ最後までじっくりとお読みいただき、自店舗に本当に適したPOSレジを見極める判断材料にしてください。少しでもお役に立てれば幸いです。
- エアレジ(Airレジ)とは?国内No.1の利用店舗数!
- エアレジ(Airレジ)の機能
- エアレジ(エアレジ)の周辺機器と外部連携サービス
- エアレジ(Airレジ)の口コミ・評判
- エアレジ(Airレジ)のメリット
- エアレジ(Airレジ)のデメリット
- エアレジ(Airレジ)と他の人気POSレジ3社の比較
- エアレジ(Airレジ)が向いている店舗とそうでない店舗
- エアレジに関するよくある質問20選
- エアレジの基本的な利用料金は無料ですか?
- エアレジを使うために必要な機器は何ですか?
- エアレジの操作方法は簡単ですか?
- エアレジでキャッシュレス決済は利用できますか?
- エアレジを利用するのにインターネット環境は必須ですか?
- 複数店舗の管理にエアレジは使えますか?
- 売上データの分析はできますか?
- 会計ソフトとの連携は可能ですか?
- エアレジにログインできなくなったらどうすればいいですか?
- エアレジの導入にはどのくらいの時間がかかりますか?
- レシートにロゴマークを印刷できますか?
- 在庫管理機能はありますか?
- エアレジのレジ締めはどのように行いますか?
- エアレジにはどのようなサポート体制がありますか?
- エアレジのデータはクラウド上で管理されるのですか?
- エアレジで出前・デリバリー注文は管理できますか?
- エアレジには予約管理機能がありますか?
- エア レジで合計金額の端数を自動で調整できますか?
- エアレジの利用をやめる場合、手続きは必要ですか?
- エアレジとエアペイの違いは何ですか?
- まとめ:中小規模の店舗にとって、大きな強み
エアレジ(Airレジ)とは?国内No.1の利用店舗数!
エアレジは、株式会社リクルートが提供する、スマートフォンやタブレット端末で利用できる無料のPOSレジアプリです。2021年の調査では、30店舗以下のサービス業系の業種で66.3万アカウントが導入しており、POSレジアプリでは国内No.1の利用店舗数を誇ります。
小売店や飲食店、美容サロンなど幅広い業種で活用でき、レジ機能だけでなく売上管理や分析機能も備えているため、店舗の効率化や売上アップに貢献します。周辺機器と連携することで、さらに多彩な活用が可能です。
エアレジの基本情報(事業者、対応業種、対応機種)
- サービス名称:エアレジ
- 運営事業者:株式会社リクルート
- 対応業種:小売、飲食、美容など幅広い業種
- 対応機種:iOS(iPhone、iPad、iPod touch)
エアレジの料金:初期費用無料!
- 初期費用:0円
- 月額費用:基本レジ機能は無料。エアレジオーダーなど一部有料オプションあり。
エアレジ(Airレジ)の機能
レジ機能:タッチ操作だけで簡単に入力
エアレジの中核をなすのがレジ機能です。商品のタッチ操作だけで簡単に注文入力ができ、割引や割増、軽減税率、レシートや領収書発行、個別会計など、基本的なレジ業務をカバーしています。
売上管理機能:CSV形式で売上データの出力も可
売上を時間帯や曜日、期間などで集計・分析できる売上管理機能を搭載。CSV形式で売上データの出力も可能です。売上動向を詳細に把握し、経営判断に役立てられます。
在庫管理機能:リアルタイムに管理
在庫の状況をリアルタイムに管理できる在庫管理機能も備えています。商品の在庫数や色・サイズ別の在庫状況の把握、発注のサポートなど、効率的な在庫管理を実現します。
顧客管理機能
顧客情報を登録・管理できる顧客管理機能も搭載。購買履歴の分析やターゲティングなど、マーケティング活動にも役立ちます。
関連記事:タブレットPOSレジの無料導入ガイド|初期費用0円で店舗運営を効率化!エアレジ(エアレジ)の周辺機器と外部連携サービス
周辺機器
レシートプリンター、キャッシュドロワー、バーコードリーダー、カスタマーディスプレイ、自動釣銭機など、多彩な周辺機器と連携可能。導入の手間を省く「スターターパック」も用意されています。
外部連携サービス
freee、弥生、マネーフォワードなどの会計ソフトとデータ連携できるほか、エアシリーズの各種サービスとの連携で店舗運営をトータルにサポート。出前館とも連携し、デリバリー注文の一元管理が可能です。
エアシリーズとの連携
キャッシュレス決済端末の「エアペイ」、飲食店向けオーダーエントリーシステムの「エアレジオーダー」、予約管理システムの「エアウェイト」など、エアシリーズのサービスと組み合わせることで、店舗のバックヤード業務を効率化できます。
エアレジ(Airレジ)の口コミ・評判
悪い口コミ:「周辺機器との相性」と「圏外での動作」
一部の周辺機器との相性が悪い
レシートプリンターなど、エアレジと連携させる周辺機器の中には相性の悪いものがあるようです。機器の組み合わせによっては正常に動作しないトラブルが起こる可能性があり、「思ったようにレシートが印刷できない」といった不満の声も。事前の動作確認が必要になりそうです。
電波状況によっては動作が不安定になる
エアレジはクラウド型のシステムであるため、電波状況の影響を受けやすいというデメリットがあります。Wi-Fiの電波が弱い場所では動作が不安定になることがあり、「圏外になるとフリーズしてしまう」など、ストレスを感じるユーザーもいるようです。店舗の通信環境を整えておくことが、エアレジを快適に使うコツと言えそうです。
良い口コミ:使いやすさ・無料で多機能!
シンプルで直感的な操作性が好評
多くのユーザーから、エアレジの操作性の高さが評価されています。タッチパネルに慣れていれば、誰でもすぐに使いこなせるインターフェースになっており、従業員への教育負担も少なく済むようです。UIUXのわかりやすさは導入後の業務効率化にもつながるポイントと言えるでしょう。
無料で高機能なPOSレジを利用できる
エアレジの大きな魅力は、基本的な機能が無料で利用できる点です。初期費用や月額料金なしで本格的なPOSレジ機能を使えるため、コスト面での導入ハードルの低さが支持を集めています。飲食店など小規模店舗のオーナーからは、「低予算でレジを導入できた」との声が多数あがっています。
面倒な売上管理や集計作業が簡略化される
エアレジを使うことで、売上管理やレジ締め、販売分析などの作業を大幅に効率化できると好評です。iPadだけで売上管理が完結するため、面倒な集計作業から解放されると評判。CSVデータの出力により、会計ソフトとのスムーズなデータ連携も可能になります。バックオフィス業務の省力化につながるエアレジの機能性が、ユーザーから高く評価されているようです。
エアレジ(Airレジ)のメリット
本当に無料で利用できる
エアレジの最大の魅力は、レジ機能が無料で使えることです。初期費用や月額利用料が一切かからず、手持ちのiOSデバイスさえあれば誰でも導入可能。機能制限もないため、小規模店舗にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
シンプルで簡単な操作性
直感的に使える画面設計で、誰でもすぐに操作をマスターできます。商品登録や会計処理もタップ操作だけで完了。ITリテラシーが高くないスタッフでもスムーズにレジ打ちできるため、トレーニング時間の短縮にもつながります。
エアシリーズとの連携
リクルートが提供する各種サービスとの親和性が高いのもエアレジの強みです。エアペイによるキャッシュレス決済の導入やエアウェイトとの連携による予約管理など、店舗運営に必要な機能を1つのプラットフォームで利用できる点は大きなアドバンテージと言えます。
エアレジ(Airレジ)のデメリット
決済サービス(端末)の選択肢が少ない
エアレジで利用できる決済サービスはエアペイに限定されており、他社の決済端末を接続することはできません。キャッシュレス化を進める上では、提携サービスの少なさがネックになる可能性もあるでしょう。
リクルート以外の外部連携サービスが限定的
会計ソフトなど一部のサービスを除き、エアレジと連携できる外部サービスはリクルートが提供するものがほとんどです。すでに他社の予約管理システムやデリバリーサービスを利用している店舗にとっては、乗り換えのハードルが高くなってしまう点には注意が必要です。
エアレジ(Airレジ)と他の人気POSレジ3社の比較
料金体系:エアレジは基本的に無料!
エアレジは基本的に無料で利用できるのに対し、他社は有料プランが中心となっています。
- ユビレジは月額6,900円
- スマレジは月額5,000円から
- ポスタスは月額15,400円から
となっており、エアレジと比べると割高な印象です。ただし、ユビレジやスマレジには機能制限のある無料プランも用意されているので、まずはお試し利用から始めるのも一案かもしれません。
機能面:他社と比べると若干弱い
レジ機能の充実度で比べると、エアレジはシンプルで直感的な操作性が魅力ですが、他社製品と比べると若干物足りなさを感じるかもしれません。
ユビレジは顧客管理に、スマレジは商品管理に長けており、店舗のニーズに合わせて選ぶことが大切です。
ポスタスは業種特化型のパッケージプランを提供しているため、多彩なオプション機能を利用できる点が強みと言えるでしょう。
また、キャッシュレス決済との連携については、エアレジはエアペイとのセット利用に適していますが、他社サービスとの親和性はやや劣ります。スマレジは自社製品のPAYGATEと、ポスタスは各種キャッシュレス決済サービスと柔軟に連携できるため、導入店舗にとっての選択肢が広いのがメリットです。
サポート体制:制限が気になる
導入時のサポートや、運用開始後のアフターフォローは、POS導入の成功に欠かせない要素です。この点、エアレジはサポート体制が万全とは言えず、機能面でのサポートや電話での問い合わせ対応などに制限があります。一方、ユビレジとスマレジは有料プランであれば手厚い電話サポートが受けられるため、オペレーションに不安がある店舗にはおすすめです。中でもポスタスは、導入から運用までトータルでサポートしてくれると好評なので、万全のバックアップ体制を求めるならベストな選択肢かもしれません。
総合的に見ると、「エアレジ」は
- シンプルなレジ機能とキャッシュレス連携を無料で利用できる点
が最大の強みです。手軽にPOSレジを導入したい個人店舗や小規模店舗に最適でしょう。
一方、「ユビレジ」と「スマレジ」は
- 中小規模の店舗に適したコストパフォーマンスの高さ
が魅力。業種や規模に合わせて必要な機能を選べる柔軟さがあります。
そしてポスタスは
- 多機能さとサポートの手厚さを重視する中規模以上の店舗
に強くおすすめです。高機能を求める店舗や、万全の体制でPOSレジを導入したい経営者の強い味方になってくれるはずです。
POSレジ選びに決め手はなく、店舗の特性やニーズに合わせて最適なサービスを選ぶことが肝心です。まずは各社の無料相談を利用して、自店に合ったPOSレジを見極めることからスタートしてみてはいかがでしょうか。
以下は、エアレジを中心に、ユビレジ、スマレジ、ポスタスの3社と比較した表です。
項目 | エアレジ | ユビレジ | スマレジ | ポスタス |
---|---|---|---|---|
利用デバイス | iPad専用アプリ | iPad |
|
|
料金プラン | 永続無料プラン | 月額6,900円から |
|
月額15,400円 |
機能 | シンプルで直感的な操作性 |
|
自社キャッシュレス決済端末 | 業種特化型 |
キャッシュレス決済連携 | エアペイとセット利用可 | 連携可能 | PAYGATEとの連携が可能 | 連携可能 |
サポート体制 | サポート体制に制限あり | 有料プランで電話サポートあり | 有料プランで電話サポートあり | 導入から運用まで |
IT導入補助金 | 対象外 | 対象 | 対象 | 対象 |
総評 | 個人店舗や小規模店舗に最適 | 中規模以上の店舗でオプション機能を活用したい場合に最適 | コストパフォーマンスの高さが魅力 | 多機能さとサポートを重視する中規模以上の店舗に最適 |
エアレジ(Airレジ)が向いている店舗とそうでない店舗
エアレジは、シンプルで使いやすいインターフェースと手頃な価格設定が魅力のPOSレジアプリです。飲食店や小売店など幅広い業種で活用できますが、特に以下のような店舗に適しているでしょう。
エアレジがおすすめの店舗
1. 小規模な飲食店や個人経営の店舗
カフェやバー、小さな飲食店などの小規模店舗にとって、エアレジは費用対効果の高いPOSレジソリューションです。初期費用を抑えつつ、レジ機能と売上管理を簡単に導入できるため、少人数での運営でも効率的に店舗管理ができます。キャッシュレス決済にも柔軟に対応できるので、お客様の利便性向上にもつながるでしょう。
2. ITリテラシーが高くないスタッフが多い店舗
飲食業界では、アルバイトスタッフの入れ替わりが激しいことが課題となっています。エアレジなら、直感的な操作性ですぐに使いこなせるため、教育コストを大幅に削減できます。タッチパネルに慣れ親しんだ若いスタッフにも抵抗なく受け入れられるでしょう。
3. 外部サービスとの連携にこだわらない店舗
エアレジは、リクルートグループのサービスとの親和性が高いのが特長です。一方で、他社の予約管理システムやデリバリーサービスとの連携は限定的。そのため、すでに特定のサービスを利用している店舗では、乗り換えのハードルが高くなる可能性があります。外部連携にこだわりがない店舗なら、エアレジの機能性を存分に活用できるはずです。
4. コストを重視する店舗
エアレジは基本的に無料で利用でき、有料プランもありません。手持ちのiPadがあれば、追加コストをかけずにPOSレジを導入できるのは大きなメリット。高機能なシステムは必要なく、とにかくコストを抑えたいという店舗には最適のソリューションと言えます。
一方、以下のような店舗には、エアレジよりも他のPOSレジサービスがおすすめかもしれません。
エアレジが向いていない店舗
1. 大規模店舗やチェーン展開を想定する店舗
複数店舗の管理や、本部一括での売上分析など、大規模な店舗運営に必要な機能はエアレジでは物足りなく感じるかもしれません。スケールメリットを追求するなら、より高度な機能を持つPOSレジサービスを選ぶ方が賢明です。
2. 高度なカスタマイズを求める店舗
エアレジは、シンプルで使いやすいことが最大の強みである一方、細かなカスタマイズはできない仕様となっています。POSレジ画面のレイアウトや項目の変更など、店舗独自の設定を詳細に行いたい場合は、他のサービスの方が適しているでしょう。
3. 手厚いサポートを求める店舗
エアレジは、機能面でのサポートや電話での問い合わせ対応に制限があります。操作方法やトラブル対処について、手厚いサポートを受けたいのであれば、他のPOSレジサービスを検討した方が良いかもしれません。万全のサポート体制が整っているポスタスなどは、サポートの質を重視する店舗に最適です。
4. 常時オンライン環境が整っていない店舗
エアレジの機能を最大限に活用するには、安定したインターネット環境が不可欠です。オフラインでの使用は可能ですが、全ての機能を使えるわけではありません。屋外での使用が多かったり、回線が不安定だったりする店舗では、オンライン依存度の低いPOSレジを選ぶのが賢明でしょう。
*常時オンライン環境が整っていない店舗には、スマレジが最適
スマレジの大きな特長は、オフラインでの利用に強いこと。インターネット回線が不安定な環境でも、安定したレジ運用が可能です。
これを実現しているのが、スマレジの独自技術「オフラインモード」。オンライン時にはクラウド上にデータを保存し、オフラインではローカル端末にデータを保存する仕組みになっています。回線が復旧した際に、自動でデータが同期されるため、売上データの欠損リスクを大幅に低減できます。
また、スマレジではオフライン時でもほとんどの機能が利用可能。売上登録や決済処理、レシート発行など、レジ業務に必要な基本操作は、すべてオフラインで行えます。
屋外イベントの出店や、ネットワーク環境が不安定な店舗など、常時オンラインが難しいシーンでの活躍が期待できるでしょう。
以上のように、エアレジが店舗に適しているかどうかは、業態や規模、運用方法によって異なります。コスト重視の小規模店舗には最適ですが、機能やサポートを重視する店舗では物足りなさを感じるかもしれません。
大切なのは、自店のニーズを正確に把握し、それに合ったPOSレジサービスを選ぶこと。エアレジの特性をしっかりと理解した上で、導入の是非を見極めることが肝要です。
まずは無料プランで実際の使用感を確かめてみるのも良いでしょう。そして、競合サービスの特長もしっかりと比較検討することをおすすめします。POSレジ選びは店舗経営の重要な意思決定。慎重に検討して、後悔のない選択をしていただきたいと思います。
関連記事:個人サロン必見!タブレットレジおすすめ5選を徹底比較:無料で使えるPOSシステムもエアレジに関するよくある質問20選
エアレジの基本的な利用料金は無料ですか?
はい、エアレジの基本レジ機能は無料でご利用いただけます。初期費用や月額利用料は一切かかりません。ただし、iPadなどのハードウェアや、オプションサービスの利用には別途費用が発生する場合があります。
エアレジを使うために必要な機器は何ですか?
エアレジを利用するには、iPadまたはiPhoneが必要です。Android端末には対応していません。また、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器も、必要に応じて用意する必要があります。
エアレジの操作方法は簡単ですか?
はい、エアレジは直感的なタッチ操作で簡単に利用できます。メニュー登録や会計処理など、基本的な操作はスマートフォンに慣れた方なら誰でもすぐに覚えられるでしょう。マニュアルやヘルプページも充実しています。
エアレジでキャッシュレス決済は利用できますか?
もちろん利用できます。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、様々なキャッシュレス決済に対応しています。ただし、決済サービスによっては別途手数料がかかる場合があります。
エアレジを利用するのにインターネット環境は必須ですか?
基本的にはインターネット接続が必要です。ただし、オフラインでも一時的にレジ操作は可能。売上データはローカルに保存され、ネットワークが復旧した際に自動で同期されます。
複数店舗の管理にエアレジは使えますか?
はい、エアレジなら複数店舗の売上データや顧客情報をクラウド上で一元管理できます。店舗間の比較分析もワンクリックで可能です。
売上データの分析はできますか?
エアレジには、売上データを自動集計し、日別・商品別・時間別などの視点で分析できる機能が備わっています。グラフ化された分析データはいつでも確認可能。経営判断に役立てられます。
会計ソフトとの連携は可能ですか?
はい、エアレジから会計ソフトへのデータ連携が可能です。連携済みのデータは会計ソフト上で確認・編集ができるので、経理業務の効率化が図れます。
エアレジにログインできなくなったらどうすればいいですか?
ログインIDやパスワードを忘れてしまった場合は、エアレジサポートセンターに連絡しましょう。本人確認ができ次第、ログイン情報をリセットする手続きを案内してもらえます。
エアレジの導入にはどのくらいの時間がかかりますか?
エアレジの初期設定は非常にシンプルです。メニューの登録さえ済ませてしまえば、最短1日で利用開始できます。操作に慣れるまでは多少時間がかかるかもしれませんが、導入のハードルは低いと言えるでしょう。
レシートにロゴマークを印刷できますか?
はい、可能です。エアレジの管理画面から、レシートデザインを自由にカスタマイズできます。ロゴマークのほか、店舗情報や販促メッセージなども追加可能。お客様との接点としても活用できるでしょう。
在庫管理機能はありますか?
エアレジ単体には在庫管理機能はありません。ただし、在庫管理アプリ「エアストック」と連携することで、在庫の把握や発注業務の効率化が可能です。
エアレジのレジ締めはどのように行いますか?
エアレジでは、日次や月次の売上集計を自動で行ってくれます。集計されたデータは管理画面から確認可能。面倒なレジ締め作業から解放され、生産性の向上が期待できます。
エアレジにはどのようなサポート体制がありますか?
エアレジでは、メールやチャットでの問い合わせを受け付けています。サポート時間は平日10:00〜19:00。よくある質問をまとめたヘルプページも用意されており、自己解決を支援してくれます。
エアレジのデータはクラウド上で管理されるのですか?
はい、エアレジに登録した売上データや顧客情報はすべてクラウド上で一元管理されます。インターネットに接続できる環境があれば、どこからでもリアルタイムにデータを確認できるのです。
エアレジで出前・デリバリー注文は管理できますか?
エアレジ単体ではデリバリー注文の管理は難しいです。しかし、フードデリバリーサービス「出前館」と連携することで、デリバリー注文も一元管理が可能に。注文データがエアレジに自動連携されるので、注文ミスを防げます。
エアレジには予約管理機能がありますか?
いいえ、エアレジに予約管理機能はありません。予約の受付や管理を行うには、別の予約管理サービスを利用する必要があります。
エア レジで合計金額の端数を自動で調整できますか?
はい、できます。エアレジの設定画面から、合計金額の端数を自動で切り上げ・切り捨てするルールを設定可能。小銭のやり取りを減らし、会計をスムーズに行えるでしょう。
エアレジの利用をやめる場合、手続きは必要ですか?
いいえ、エアレジの利用を停止する際に特別な手続きは必要ありません。利用をやめたいときは、アプリをアンインストールするだけでOKです。
エアレジとエアペイの違いは何ですか?
エアレジはPOSレジアプリ、エアペイはキャッシュレス決済サービスです。エアペイを使えば、クレジットカードや電子マネー決済をエアレジに連携できます。つまり、レジ会計とキャッシュレス決済をシームレスに行えるのです。
以上、エアレジに関する20の質問にお答えしました。まだまだ疑問点があるかもしれません。その際は、ぜひエアレジの公式サイトやサポートセンターを活用してみてください。丁寧でわかりやすい回答が得られるはずです。エアレジについてさらに理解を深めることで、店舗運営の効率化とサービス向上に役立ててください。
まとめ:中小規模の店舗にとって、大きな強み
エアレジの口コミを実際のユーザー10人から集めて徹底調査した結果、多くの店舗でその使いやすさと豊富な機能が高く評価されていることが分かりました。一方で、競合サービスとの差別化不足や、Android端末への未対応など、いくつかの課題も浮き彫りになりました。とはいえ、ユビレジのメリットは非常に魅力的。中小規模の店舗にとって、大きな強みになるでしょう。今後は、ユーザーの声に真摯に耳を傾け、さらなる機能拡充とサービス改善に努めていくことが求められます。
店舗経営のDXを推進するパートナーとして、エアレジの更なる進化と躍進に期待が高まります。エアレジへの信頼を揺るぎないものにするためにも、ユーザーファーストの姿勢を貫いていってほしいものです。
さあ、あなたの店舗にもエアレジを導入し、経営効率化の実現に向けて一歩踏み出してみませんか。未来の店舗経営を切り拓く力強い一歩となるはずです。
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